2015年 10月 19日
出展のお知らせ
お近くの方、是非遊びにいらしてくださいませ♪
Bead Art Show YOKOHAMA
2015年11月12日(木)~14日(土)
横浜港大さん橋ホール
みなとみらい線 日本大通駅下車 徒歩10分
Bead Art Show KOBE
2015年11月19日(木)~21日(土)
デザイン・クリエイティブセンター神戸
各線三ノ宮駅より南に徒歩15分 神戸税関東側
2015年 10月 08日
ちょっと休憩
でもその間も、FBページは更新していました。
すいません。
サボリ癖がつくと、なかなか次の一歩が出なくて。
でも、それではイカン!とFBページと同じ内容になるところまで
追いつこうと思っていました。
ちょっと追いついてません。(^^;
でも、まあ前進はしたかなと。
今日も、ネックレスを6点アップしました。
また、それぞれの解説など書いていきたいと思います。
あっそれと、今更ですが instagrm 始めました。
よろしければ、フォローお願いします。
https://instagram.com/marujyu_to_c/
・・・また、やること増やしちゃったよ。(苦笑)
2015年 10月 05日
小さな石のブレスレット

古代カーネリアン
チベタンターコイズ+古代瑪瑙
チベタンターコイズ+マザーオブパール
小粒の石たちです。
「自然体で、いつも身に着けていられるようなアクセサリーを。」
そんなアクセサリーに、相応しい石です。
古い石の滑らかな表面は、撫でると本当に気持ちいい♪
是非、是非手にとって頂きたいです。

古代カーネリアン +青緑

チベタンターコイズ +古代瑪瑙&琥珀

マザーオブパール&チベタンターコイズ +金赤
2015年 10月 05日
オールド・インドシードビーズのブレスレット
インド、またその周辺に暮らす少数民族は、
細かな種のようなシードビーズを作り、身に着けています。
インドでは、タミルに伝わる婚礼用の黒いシードビーズを作る為、
南インド、パパナイドゥペトゥに小さなビーズを作る伝統が残っていました。
今は、時代の波に押され、そうした工場が無くなってきています。
残念なことだと思います。
marujyu to c で使用しているインドシードは、現地まで足を運び
厳選した仕入れをしているディーラーから、譲り受けたもの。
リアルオールド・シードビーズです。
web shop の解説より。
アンティークビーズに出会う前は、
沢山のシードビーズを、絵の具のように色を選び、作品を作っていました。
オールド・インドシードビーズとの出会いは、
整った形や色艶に慣れていた目には、とても新鮮で衝撃的でした。
味わい深い色も魅力的。
すっかり虜です。(苦笑)

インドシード白 +双頭水晶
インドシードの間に、小さなメタルビーズをいれました。
メタルビーズとインドシードの白の色が混ざって、柔らかな印象になりました、。
きらっと輝く水晶をあわせています。

ハッジ +青
赤いボヘミアンビーズ“ハッジ”と青いインドシードの組み合わせです。
オーソドックスな色組みですが、やはり落ち着く色合い。
綺麗です。
細いブレスレットは、さりげなく1本で楽しむのもよいですし
沢山重ねて、色を楽しむのも素敵ですね。
2015年 10月 05日
小さなシェブロン

小粒シェブロン +ガーネット
シェブロンとは、断面が山形の層になっているビーズ。
トレードビーズの中でも人気の高いビーズです。
そして、族長クラスが身に着けていた、まさに王者のビーズでもあります。
とても大きなものも多いのですが、これは小さい。(苦笑)
主役というより、シードビーズのように、つなぎの役割で使われたのでしょうか?

間に入れたガーネットは、ごろっとした無骨なカット。
色も黒々としています。
なかなかな面構えです。

留め金には、薄くスライスされた“アジャ”と呼ばれるビーズを使いました。

色々な縞々模様のビーズを楽しんでくださいね。
2015年 10月 05日
白い古代瑪瑙

古代瑪瑙 +メタルmix
白い古代瑪瑙を中心に、
ワックスゴールド
カレンシルバー
オリッサブラス
チンシルバー
アフガンシルバー
と、様々な金属製のビーズをあわせました。
白い瑪瑙の間にあるのがワックスゴールド。
こちらはネパールからの現行品です。
ワックスの芯に金を貼ったビーズ。
まさに黄金。華やかで美しいです。
瑪瑙の反対側に添えたのが、カレンシルバー。
こちらも現行品。
ですが、実際には日本に渡ってきてから何十年も経っているので
ヴィンテージと呼んでいいかも?と思います。(^^;
デットストックになっていたものを分けて頂きました。
その横が、marujyu to c ではおなじみ、オリッサブラスですね。
インド・オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
オリッサブラスは、穴が小さいので・・・ちょっと使うの大変です。
紐の先端の結び目に使っているのが、こちらもおなじみチンシルバー。
人気の高いシルバービーズです。
紐が2本になっている部分に使ったのが、アフガンシルバー。
今までは出番が少なかったアンティークシルバービーズですが
堅牢で味わいあるビーズです。
作られた場所も素材も、時代も違う5種類の金属ビーズ。
年月が経ったら、どのように変化していくのか、それも楽しみです。(^-^)
2015年 10月 04日
サンブル イエローハート

サンブルの名前の由縁は、サンブル族に伝わったものだから。
象のしっぽとあわせ、ネックレスに使われたりしています。
普通は、白い芯に金赤(金で発色したローズ系の赤)の層の紡錘型のビーズです。
でも、こちらは・・・
芯が黄色!
レアです。(^_-)

端が少し欠けてます。
そこから、内側が見えると思います。

蝋引き紐でブレスレットに仕上げました。
サンブル(イエローハート) +カンネ
2015年 10月 04日
ベビーキングとヴェネチアン・シードビーズ

指先サイズのキングビーズ。
キングなのにベビーです。(^-^)
可愛らしい♪
*キングビーズ*
1800~1900年代初頭 ヴェネチア
ガーナなどで、まさに王族たちが身に着けていたビーズ。
ペリドットのように輝くヴェネチアン・シードビーズを編んで、ブレスレットにしました。

ベビーキング 黄緑


肌に優しく、心地よいブレスレットです。
2015年 10月 04日
オーバルミルフィオリ

筒型にカットした後に、卵型に成形したミルフィオリ。
ひと手間余分に掛かってます。
その分、数も少ないレアな玉です。

オーバルミルフィオリ +ソーダライト
オニオンスキンのような緻密に作られた模様のミルフィオリ。
黄色とのコントラストも素敵です。
地球のよう、または陶器のようでもあるソーダライトとあわせました。
襟元にボリュームの出るこの長さ、最近では少数派のデザインかな?という気がしますが
使い方によっては新鮮でお洒落だと思います。

エチオピアンチェリー +オーバルミルフィオリ
果実のように可愛らしいエチオピアンチェリーをあわせて。
ボリュームのあるビーズなので、蝋引き紐で軽めに仕上げました。
元気で可愛らしい赤を身に着けてくださいね。
ネックレスにあわせて、ピアス&イヤリングも作りました。


あわせてご覧頂ければ、嬉しく思います。
ピアス&イヤリング
2015年 10月 04日
ミルフィオリのネックレス、3点です
個性的なミルフィオリを使用したネックレスです。
ミルフィオリ +アマゾナイト

ミルフィオリ +アメジスト

ミルフィオリ +ジャスパー

気軽に使って頂けるデザイン。
幅広いシーンで活躍するネックレスと思います。
*ミルフィオリ*
イタリア語で「千の花」を意味し、カラフルな色合いが特徴です。
その色の重なりは、とても複雑で 繊細な技が隠れています。
「トレードビーズ」「ヴェネチアン」「とんぼ玉」といえば、
このミルフィオリを思い出す人も沢山いるでしょう。
そのくらい代表的なオールドビーズです。